ダーはデイケアに行くようになってから、結構
すっきりした表情になってきていた。
それでもやはりまだまだ元のダーに戻ったというほどでもない。
一昨日のお弁→

ふと思ったのだけれどダーの病気のお陰で
少しだけプラスの面もあったなぁと言うこと、、、。
それは今の仕事に飛び込む勇気とか、弾みをつけさせてもらったことだ。
ダーがいつも悲しい表情で家でベットに横になっている、、、。
私も一緒になって脇で支えることも大切だけれど、
何かしなくてはいけない、、、
このままだと私もダーと同じに悲しい気持ちになってしまうと
心の中で思った。
初めての仕事の前の日は夜なかなか眠れないほど
緊張していたけれどその世界に入り込む勇気をくれた。
今仕事を初めてみてしみじみ思うのだけれど、、、色々な方に出会えてよかった。
要支援のTさんは御主人が亡くなられてお一人で、
足腰がいたいのが辛いとゆっくり歩く。
時間が来てしまってまだ私が仕事をしていると、
もう時間だから終わっていいですよと声をかけてくれる。
たまに田舎から送られてきた果物をおすそ分けしてくれて、
私の姿が見えなくなるまで入口のところで送ってくれる。
要介護のKさんは最近急激に痴呆の方が進んでしまって心配だ。
訳あって苗字の違う旦那様だけれど
その旦那様の理解が足りなくて胸が痛む。
昔
ラブラブだったころのお二人の写真が部屋のずっと高い位置に
額縁に入れて飾っておられて、、、なんだか本当に切ない、、、。
御主人の奥様に対する愛はもう枯れてしまったのか、、、。
でもKさんご自身は至ってまじめなのだ
好きで色々なことを忘れてしまっている訳ではないのだ。
色々なことにいいのよ大丈夫よととても優しい。
要支援のSさん。
御主人が亡くなられてから5年余り、いまだにご主人様の話は絶えない。
魚の骨も一本一本を御主人様が抜いてくれて
食べやすくしてくれたそうだ。御主人さまの話をたくさんされた後は
やはりさびしいらしく少し横になってしまう。
私が帰る頃には必ず紅茶を入れてくれてチョコレートまで出してくれる。
うつ病を患ったのはやはりご主人様の死が大きな要因らしい。
こんなに歳とってまでこれほどまでに主人のことを愛することが出来るのかと
思わず自問自答してしまう。
最後に要介護のKさん。
この方は私の祖母が生きていたら同い年だ。
3月で99歳。大きい声で話せば会話もちゃんとできる。
でもいまだにしっかりしていて私がつくと必ず時計を見たり、
トイレも自分で歩いていってちゃんと用を足せる。
新聞もきちんと隅から隅まで読まれる。
ただ私が行くと必ず寝ておられる。たぶん一日のほとんどが睡眠だ。
テレビはニュース以外はくだらないから見ないという。
早く仕事が終わると帰ってしまっていいよと言ってくれる。
生きているのはさびしくて体がきついそうだ。
お孫さんがふたりのまだ一歳か二歳のひ孫を残して
交通事故で亡くなられたことにひどく心を痛めておられる。
私の顔を見るたびに、楽にあの世に行きたいよと言ってくる。
ヘルパーの仕事は本当に他の方の人生を見せつけられる。
本当に皆さん普通に平凡に平淡な人生という方は、たぶん一人もいない。
みなさん人生山あり谷ありなのだ。
最近、今月号の3分クッキングのテキストを参考にしている。
18ページのしんなり大根の帆立サラダ→


←65ページの薄切り肉のチャーシュー
58ページ中国風鉢蒸し→

全部完食するくらいおいしかった。
久しぶりに実家に行ったら東京マラソンをもうすぐ迎える準備をしていたよ。

←夜のイルミネーション
↓もしよかったら
ぽちしてね。
なんとかがんばれそうだから、、、。



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